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変わりたいときに変わらないと動きがとまる
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変わりたいときに変わらないと動きがとまる

2022年1月25日:#346

大山 裕介
Jan 25
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こんばんは、心理カウンセラー大山です。

ご覧いただきありがとうございます。


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2022年1月も、もうすぐ終わりに近づいてますが、いかがお過ごしでしょうか。
僕が住む北海道も時短、自粛の動きになってきました。
今年も行動を制限されてしまいますので、注意して行動していきたいところです。

そんな中、まだどう見てもリモートでできることをしないまま、合わせた動きができない方々がいらっしゃるようですね。
これは北海道に限ったことではありませんが、頭が固いというか、状況に合わせた動きが瞬時にできない企業があります。

トップが動かないとなかなか現場だけの意見では動けないものです。
重要なトップが状況を把握し、新しいことを覚えていかなくてはならないのに、動かずにいるところは、この先ついてくる社員もいなくなっていくのではないでしょうか。

働き方改革から、この状況に合わせた改革。
今こそ考えるときかもしれません。
特に経営者の方は、リモートじゃない業務でトップに立った方が多いと思いますので、自分のやってきた形を変えられない方が多いと思いますので、ボトムアップで意見を通していければと思います。

それでは、本日のレターをお届けします。


『変えたいことが変わらない』

変えたいと思ったときが変わり時なんですが、自分ひとりで変えられることって少ないと思ってます。
ですが、同時に変わりはじめるときというのは、ひとりからなんです。

誰かが変わろうとして、周りをいい意味で巻き込んで変わっていく。

企業も、どこかの集団も、みんな一斉に変わるということはありません。
先にも書きましたが、変わろうと努力して変われるのは自分だけです。

最初は小さい変化かもしれませんが、ひとりが変われば企業は変わります。
もしくは、はじかれます。
自分の人生をかけて物申すことはしなくてもいいのですが、自分が本当に変わろうと思ったときに邪魔をする企業であれば、それは変えるタイミングかもしれません。

せっかく前進するために変わろうと言っているのに、その意見を潰してくる人もいます。

変わろうとするエネルギーというのは、変わらない日常の倍は使います。
それだけで疲れるくらいエネルギーを消耗します。
そして、何より勇気がいります。

これまでは良かったかもしれないが、これからは今までのままじゃいけない。
そう思って行動を開始する。
自分で道を切り開くことができる人はほんの一握り。

思いつく人も少ないでしょう。

もし、あなたが自分の働いている会社が変わるときだと思ったら、勇気を出して変わってみてください。
見るからに失敗しそうな変わり方でも、進むために行動を起こすときは大体変わった行動しかないものです。

当たり前のことの延長に変化はありません。

周りが見て変なことの中に変化というものが隠れていて、個人が変化し企業が変容していく。
そんな流れになっていきます。

そして、振り返ったら、ちょっとした自分の変化かもしれません。
自分が思いついて変化していったことを周りは認めないかもしれません。

でもいいじゃないですか。

自分の行動で周りも変わることができた。
それだけで。

変えたのは自分だ。と言いたい気持ちをぐっとこらえて、変わる一人目になってみましょう。
先が見えないときこそ、勇気を出して変われるときだと思います。

結果は誰にも分かりませんから。

では、本日は変わりたいときに変わらないと動きがとまってしまう。というお話をお届けいたしました。

明日も書いていきますので、また時間がありましたら寄ってくださいね。
ありがとうございました。

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