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自分の降りたい階に降りればいい
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自分の降りたい階に降りればいい

12月2日:#292

大山 裕介
Dec 2, 2021
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自分の降りたい階に降りればいい
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こんばんは、心理カウンセラー大山です。

12月に入り寒暖差が激しくて体調を崩しやすくなってますので、風邪などに気を付けましょう。特に今は熱が出るといろいろとめんどうなことになりますので、体調管理が第一優先になってきます。

暖かくしてお過ごしください。

では、さっそくではありますが本題に入ります。


前回か前々回くらいにお話した周波数の話なんですが、ホントに気にならないことと、少しのことで気になることがあるなぁと思いましたのでシェアさせていただきます。

周波数というのは、音や声です。
本当は気持ちとか感情なども空間の波を動かします。

という話は置いておいて、うるさいと感じるときと、耳に全然入って来ないことってなりますよね。
今日は異常にうるさく聞こえるなぁと思うこと。

逆もあります。

うるさくてムカつくときって、その周波数にあなたもいるということ。
つまり、ムカつくという周波数帯にいます。
もっと大雑把に分けるとマイナスの周波数帯にいるんです。

そんなときは何が起きても腹が立ったり、気いらないことが連発します。

辛いことが連続で起きることもありますよね。

なんでこんなときに起きるんだろ?、なんてこともあると思います。
自分の何がいけなかったのか、何をすればこの状況にならずに済んだのか。
いろんなことを考えてしまいますが、一旦力を抜くことが大事なんです。


その周波数帯では、辛いとか悲しいとかの出来事が起きているのではなく、捉えやすくなってます。

プラスの周波数帯にいるときに、少しの辛いことなら我慢できると思いますが、マイナスの周波数帯にいるときには思いっきり落ち込みます。
マイナスの感度が良くなっている状態なので。

ところで、あなたはどちらの出来事を感じやすいか。
どちらを受け取りたいか、で大きく変わっていきます。

今日は少し不思議に思うかもしれませんが、少しだけお付き合いください。


僕は移動中ラジオを聴いてます。
STVラジオを聴いています。そのラジオの周波数は1440なんですが、これは1440に合わせないと聞こえないんですよね。

1400に合わせても雑音しか聞こえません。
数字が近いからといって何も聞こえないんです。
雑音の中にかすかに声が聞こえることもあるかもしれませんが、ほとんど聞こえません。

どうでしょうか。
普段から接しているラジオやテレビも周波数で伝わる仕組みになってます。
つまり、ラジオが聞こえる周波数帯に聞きに行くことが大事。

分かりやすくいうとマンションで階数別に欲しいものがあることを想像してみてください。

1階は駐車場がある

2階は楽しいことがある

3階は嬉しいことがある

地下1階には悲しいことがある

地下2階には辛いことがある

どの階のボタンを押して降りるかを決めることができるとしたら、あなたはどの階で降りますか。

周波数が少し違うと声が聞こえないのと同じで、自分が求めている周波数に向かってしまいますので、辛い階に降りてしまうと辛いことを感じ取ってしまいます。

逆に嬉しいことがある階で降りると嬉しいことが起きるんです。


変なことを言っているように思えるかもしれませんが、心の持ちようということ。
そして、自分がどんなことを求めているのか。

そこが大事なんです。

いらない感情なのに、毎日考えてませんか?

辛いことなんてゼロになることはありませんが、気にしすぎると異常に感度が良くなります。
受け取りやすくなるんです。

普段は気にならないことが、どうしても許せないことに聞こえたり。
気になくていいことを気にし始める状態です。

求めている感情に向かっていきましょう。というお話です。

ムカつきたいなら別ですし、辛いことを求めているなら止めません。
ですが、豊かな感情で過ごしたいと思っていたりするときには、自分が今いる階を確かめてみましょう。

感情は、マンションと違い今からでも明日からでも意識で変えることができます。
最初は意識を持って、そして、だんだん無意識で自分が求める方へ進んでいけますので、普段から意識を持っていってください。

それでは、気に入らない階に降りてしまっても、すぐにエレベーターや非常階段で階数を変えてくださいね。
本日もありがとうございました。

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