こんにちは、大山裕介です。
このSubstackを書き始めて200通目になりました。この記事に出会った方、おめでとうございます。普段読んでないけど立ち止まってくれた方も、いつも読んでくれている方も素晴らしいタイミングで読んでいただいています。
congratulation
そういえば、昨日Amazonプライムで「世界の中心で愛を叫ぶ」を観ました。
今と向き合うことの大切さを今一度考えることができました。
それでは本題です。
200回目のレターを書かせていただきSubstackさんにも感謝申し上げます。
200通のレターを書いていて思ったことなんですが、自分が成長していることは何かで残すことが重要なことなんだなと思いました。
100通目までを1ヵ月半くらいで書き、それから一日一通のペースで書いているわけなんですが、文章は成長しているかどうかは別として、続けることができていることが事実。
何かをはじめるのも結構難しいんですけど、続けることに関しては本当に難しいと感じてます。特にネットを介して発信していると反応が悪くても続けるメンタルが必要です。
自分がいいと思って発信したことに心無い言葉で返ってきたりもします。
成長とは自分を見つめることです。
何かをはじめて、続ける。そして僕が一番重要だと思っていることは続けていること、続けている自分を賞賛すること。
誰かに認められるからやるのではなく、自分をで認めることができるかどうか。
そこを一番大切にしていることです。
一年前からあまり変わってないなぁ、もう今年も終わりか・・と思ってしまうことが多々あると思います。早い気がしてきます。
今年も何も変わらなかったなぁと思うことなんてかなりあります。
そんなときでも、このレターの数は増えていっています。
何も成長してなくたって続けることができれば増えるんです。増やすことが大切なんじゃなくて、続けていけている自分を見つけることができるんです。
素晴らしくないですか
続けることの大切さは振り返ったときに感じることができます。
はじめる前じゃ感じることができなくて、やめてしまっても感じることができません。たった一つ続けることができたときにだけ感じられる感覚。
試しに1ヵ月何かを続けてみましょう。
もしかしたら、何も変わらないと感じるかもしれません。そんなときは何も変わらないのに続けることができる自分を褒めたたえてください。
誰かに認めてもらおうとして続けるとやめたくなるので、自分のために続ける。
褒めてくれるのは自分でいいんです。
それでは、本日はこのへんで失礼します。
音声は本日お休みいたします。
もし、後ほど時間がとれて気が乗ったら収録します。ポッドキャストは毎週水曜配信なので昨日配信してます。よろしくお願いします。