こんばんは、心理カウンセラー大山です。
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15日に収録したポッドキャストを更新するのを忘れてました。
本日、合わせて更新しておきました。
僕自身もそうなんですが、発信することがネガティブになっているような気がしないでしょうか。
音声でもお伝えしているのですが、ネガティブになってもいい頃合いなのかもしれません。
ネガティブが必ずしもネガティブではないということです。
矛盾の中を過ごしていて、その中からポジティブになれる瞬間を感じることだったり、成長していけるところを探していく。
それが人生なんですね。
その瞬間に何を大切にしていくか、それだけのような気がします。
では、今日もレターの更新をしていきます。
『自分に足りないものを考えてしまうとき』
どうしても人と比べてしまうときや、うまくいかないときに自分に足りないものを探してしまうことがあります。
時間をかけても思い浮かばない。
時間だけが過ぎていく。
そうしているうちに、考えてたことを忘れてしまうことはないでしょうか。
忘れてるから分からない場合がおおいのですが。
自分に足りないものは基本、見つからないと思った方がいいと思います。
自分に足りないものは足りないから見つからないんです。
見つかったとしたら、それはもう知っていたことですよね。
足りないと気づいていながらやってなかったことがあるときです。
欠けている部分や足りない部分は自分ではなく、誰かが知っています。
ですが、自分の欠点を誰かに言われるってキツイんです。
そうしているうちに気にしないようにしたり、見て見ぬふりをしてしまいます。
分かっているからこそ辛いことなんですね。
なので、うまく進まなかったときは自分の足りないところじゃなくて、足りているところに注目してみましょう。
足りているところを考えずに足りないところを考えても時間の無駄です。
足りてないんだから浮かばないようになってます。
得意なことや好きなとこを考えているうちに、心に余裕ができて欠点も受け入れられるようになります。
うまくいなかないのは自分の○○のせいだ。
そんな落ち込んだ状態でポジティブな提案は浮かんでこないんです。
落ち込むよりも浮いた状態で見回すと、新しい発見や自分らしさなどが見つかりるようになります。
沈んだ状態だど、周りが見えづらくなっていますので。
それでは、あまり心の状態が良くないなぁと思ったら、思い切って考えるのをやめるというのも一つの手段です。
休んでばかりいてはいけないと思いがちですが、行動してもあまり進まないのであれば見た目変わりません。
詰まったときは一呼吸してくださいね。
では、本日はこのへんで失礼します。
最後までありがとうございました。