書いてあったことと聞いたこと、どちらが記憶に残るのか
11月13日:#273
こんばんは、心理カウンセラー大山です。
11月も始まったと思ったらもう中盤戦に突入しましたね。こちらの天気は晴天といった感じでしたが、いかがお過ごしでしょうか。
最近は週末をオフにしているので、週末という時間を堪能してまして、金曜には時間があるからいろいろできるな、とか、土曜になったらあと一日あるからやりたいことが進むかな、などと一日ズレの悪い癖が出ております。
今思い立ったことは時間がなくても今始めよう!
そんな想いで自分を動かします。
では、本題です。
本日はPodcastを更新していますが、短めの放送で時間切れになってしまいました。
不定期な配信ですが、少しだけお付き合いください。
https://anchor.fm/yuusuke-ooyama/episodes/238-e1a70el
書いてあったことと聞いたこと
今日は、書いてあることを読んだり見たりすることと、聞くことではどちらの方が頭に残るのか、というお話なんですが、
結論を申し上げますと、どちらも残る。
そして、文章や声で発信すると、もっと残る。
ただそれだけなんですが、何を言いたいのかというと、誰かに合わせちゃダメってことです。
合う部分はあります。
それは、発信した方が頭に残ることです。
文章や文字で読んで覚えるタイプと、聞いて理解を深めるタイプがいます。
これを誰かの情報でズラしてしまうと、理解力が下がります。
なぜなら自分に合ってないからです。
僕は音声と文章を両方やっているので実感していて、あとは絵で表現したり、歌や音楽で表現。踊りで表現することもあると思います。
表現の方法は自由なんですが、どんなにつまらない内容でも、どんなにレベルが低いと思われる内容でも発信することが大事。
ここは声を大にして言いたいところです。
実際、発信することは絶対にしない!と決めている人はいなくて、どんな発信にするかを迷っている状態なんですね。
昔で言えば壁に書いたり、書物に残したりになると思いますが、自分に大切だから何かをしたのかというと、そうでもないような気がします。
次世代にとって大切なことだからと思って何かを残そうと思った人は少ないのかもしれませんが、残っているものを見ると何かをしていたから残ってるわけです。
発信をしていた人全てが立派な人だった訳ではなく、発信をしていた人のモノが丁度残っていたり発見したりしているんです。
中にはそうでもなかったんだけど、発信を続けていたら何か自分の書物が残っていた、なんて人もいるかと思います。
歴史はそんな感じで伝えることをしていた人の残したもの。
これから自分の歴史を創っていくときに、発信をしないで歴史は成り立たないということです。
どんなインプットでも変わりはないと思います。
ただ、発信をすることだけは大事だと思って行動してみてください。
本日は読むことと聞くことではどちらが記憶に残るのか、というお話から、いつもの発信は大事という結論に着地しました。
これから勉強します。
本日も最後までありがとうございました。
お疲れさまでした。