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心変わりをする感覚
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心変わりをする感覚

2022年1月26日:#347

大山 裕介
Jan 26
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こんばんは、心理カウンセラー大山です。

ご覧いただきありがとうございます。


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1月26日、1月後半戦になります。
2月も、今まで通りの動きを取って行こうと思います。
ホントは少し流れを変えたかったのですが、流れを変える勢いが止まってしまったので、少し様子を見ながら行動量を増やしていきます。

1月は何か新しいことを始めたか。

2月は何を始めようと思っているか。

誰かに示すわけでも、提出することはありませんが、自分が納得するように何かに示しておきましょう。
実は、1月新しい気分で何かをやっているかもしれません。

自分が納得していれば基本的にOK。
できれば、自分以外にも認めてくれる人がいれば、なんとなくやる気になりますので、できれば共感を得る方が進みやすいと思います。

確認しながら進みましょう。

では、本日のレターをお届けします。


『心変わりは2日に1回くらい来る』

心変わりといっても、ちょっとした気持ちの変化と捉えていただいてもいいのですが、この心変わりというのは2日に1回くらいはあると思います。

全然気が乗らなかったものが、なんとなくやっているとき。

嫌いなことがそうでもなくなることがあります。
逆に、好きなことが、あまり好きではなくなることもあるでしょう。

これは、ごく自然なことで、三日坊主の原因にもなっています。

なぜ、三日なのか。

二日で飽きるからなんです。

昔から言われてきたこの言葉なんですが、皆さん一度は聞いたことがあると思います。
ですが、この言葉を否定する人はいないはずです。

多くの場合が三日以内にやめているからです。

実は、スゴイ言葉な気がしてます。

何かをやろうと思ったときや、気が向いたとき動いた方がいいのは三日以内に気が変わってしまう可能性があるからなんです。

何かを思いついて一日経ってしまったとしましょう。
三日の内の一日がすでに過ぎてしまっていますので、あと一日で心変わりをします。
そうなると、三日経たずにやめてしまうか、気が乗らなくなってしまいます。

また新しいことがすぐに思いつくようならいいのですが、そんなに次々とは思いつきません。

せっかく思いついたものに興味を持っていられるうちに始めてしまいましょう。ということなんです。

「三日坊主」って、一見単純な言葉のような気がしますが、かなりの人に共感を得る素晴らしい言葉。
これが二日だったり、四日だったりしないのが肝です。

坊主というのは、子供の意味ではなくお坊さんの意味です。
お坊さんの修行がキツくて、三日でやめてしまうということが由来になっているようですが、三日じゃなくてもいいですよね。

三日にはすごい意味が隠されているような気もしています。

ですので、何かを始めて三日経てば続ける確率が上がっていきます。
次の心変わりは六日になりますが、少し続けることに負荷がかからなくなっているので、あまりやめるという判断にはなりません。

つまり、最初の三日が勝負。
三日以内というより、三日目に心変わりが来て、やめたくなったり、ちょっと違ったかなと思い始めます。

このことを意識しておくと継続しやすいと思いますので、少し意識をするようにしてみましょう。
カレンダーなどに何かを始めた日などを書き込むのであれば、三日後はあまり考えずに進めるように予定を組んでおきましょう。

本日は、心変わりのお話でした。
最後までありがとうございました。

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