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マイナスの状態が通常状態
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マイナスの状態が通常状態

2022年1月4日:#325

大山 裕介
Jan 4
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こんばんは、心理カウンセラー大山です。

ご覧いただきありがとうございます。

本日はPodcastとstand.fmを更新しております。
よければお聴きください。


〈活動は→リットリンクから確認できます〉

1月4日、スタンド・FM更新
12月18日、note更新
1月4日、ポッドキャスト更新
↑↑↑リットリンクをご覧ください。

ポッドキャストはspotify.AmazonPodcast.ApplePodcastで配信されてます。
SNS→Twitter


1月4日になりました。
新月も迎えたということで、新しい気持ちになりそうなんですが、仕事はじめの方は新しい気持ちなのかどうなのかが分からなくなっていると思います。

早めに正月休みゴコロから仕事モードに入らないといけませんね。

正月休みなしでお仕事をされていた方はご苦労さまでした。

疲れを取りながら日々をお過ごしください。

今年のお正月はどんなお正月になりましたでしょうか。
実家に帰っていいのか、帰っちゃダメなのか、よく分からない状況の方も多かったと思います。

自分たちはよくても周りがよくない目をする場合もあります。

移動するにも、気を遣う今日この頃です。

では、本日のレターです。


『退屈を味方につけよう』

退屈って暇ですよね。

暇だといらないこと考えてしまいませんか。
常にじゃなくても、暇なときってネガティブなことが思い浮かんでしまうようになっています。

つまり、通常がマイナスの思考なんです。

ただ、それがいらないマイナスかというと考え方によっては必要なマイナスです。

マイナスを悪いものだと考えてしまうところが、そもそも原因になります。
マイナスの状態からどんな自分が見えるのか。

どこでマイナスの思考になってしまったのかを考えられると、マイナスの思考も特に悪いことではありません。

なんせ通常の状態ですので。

逆ん暇じゃないときは何を考えているかというと、暇を作りたいと願っています。
つまり、マイナスの状態に向かって進むようになります。

ここで言う暇というのは時間ですね。

自分の時間を作りたいというのは、休憩だったり、ゆっくり物事を考えたいと願うことなんです。
暇と言っても何もしていない、何も考えないことではありません。

結論を言うと、どちらも通常のマイナスを目指しているということです。


マイナスの状態がいいか悪いかなんて、ほとんど意味はありません。

ですが、そこを理解しておかないと、時間があるときはマイナスのことを考えて落ち込み、忙しくても暇を見つけてマイナスのことを考えてしまって落ち込みます。

どっちにしても落ち込む人は落ち込みます。

通常をマイナスだと理解してしまえば、時間を有意義に過ごせたり、退屈が苦にならなくなってきます。

マイナスの思考は湧いてくるのですが、それも次の行動につながる考えの一つになります。

ということで、考え方ではありますが、常にマイナスのことを考えるのは通常。
自分ひとりだと考えてしますと心がキツくなってしまうので、誰もがその状態になっていることをご理解ください。

では、本日はこの辺で失礼します。

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