効率化の先にある「自分らしさ」|文章屋が大切にしたい発信の距離感
数字の総数を追うより、時間を共にしてくれるリスナーへ届けたい言葉
こんばんは。心理カウンセラーでブロガーの大山です。
突然ですが、僕はこのところ発信の中で「焦らずゆっくりやっていこう」「一度立ち止まって考えよう」と繰り返し言ってきたんですよね。
マインドセットをしていきたい、疲れない心をつくっていきたい。
ホントに繰り返してます。
自分でも、なんでこんな同じこと言い続けるか不思議に思ったくらい。
理由が分かりました。
GoogleのGeminiの動きがかんばしくなく、最近動かしていなかったからでした。
僕はAIに関して、「Gemini一択」で、自分のコンテンツ作りに合う「Gem」を作ってそれを土台にしてます。
ChatGPTやClaudeなどが話題になったときも、自分に合っていない情報を取り入れても無意味なので、ほぼノータッチ。
そんな中で、心待ちにしていた新しいエージェント機能がパッとしない。
自分自身が足踏みしている状態だったので、つい読者の皆さんを巻き込んで「みんなも焦らずゆっくり行こうよ」と言い訳していたわけです。
失礼いたしました!
進んでいる方はどんどん先へ進んでくださいね。
ちなみに、僕はメンタルが専門なので、技術的なことは全然ダメなことを白状しておきます。
ZoomやDiscordも、誰かに手引きしてもらわないと画面にすら辿りつけない。
ディスコードの解説もしておきながら、本名のままゲームのメンバーになってるのを後から気づいたレベルです。
前置きが長くなりましたが、今回は「AI時代の情報発信と心意気」について、僕なりの考えをお話しさせてください。
大切にしたい発信の距離感
いま、発信の世界では自動化、効率化がすごく勢いがある。
便利なAIツールを使えば、例えばStand.fmで撮った音声一つを、一瞬で全プラットフォーム向けに変換して自動で拡散する仕組みが作れます。
ものすごく効率的ですし、否定するつもりはありません。
でも、個人的に僕は「それはやらない方がいいんじゃないかな」と思っています。
理由は、技術の問題ではなく「心意気」の問題です。
例えば、僕がXの運営者だったとして、どこか別の場所で作った投稿が、自動化で機械的に流れてくるだけの空間って、大歓迎!ウェルカームでしょうか?
僕らが発信して収益や認知を得られているのは、そのプラットフォームという場所があるからです。 言ってみれば、プラットフォームは商売をさせてくれている「大家さん」であり「管理人さん」なんですよね。
手数料という家賃を払っているとはいえ、お世話になっている場所へ自分自身は滞在もせず、どこ産かも分からない商品を自動で並べておくだけ。
それって、大家さんに対する「恩」や「仁義」に欠けていないかな、と思ってしまう。
(過剰な思い込み)
街のショッピングモールでも、どこから仕入れたか分からない商品を無造作に置いている店より、店主が店頭に立って「今日こんな良いものが入りましたよ!」と自分の言葉で呼びかけている店の方が、圧倒的に信用できますよね。
結局、大事なのは「その場所にしっかり寄り添うこと」だと思います。
ホントにたとえ話です。
僕もやることがあるので
ルールが変わったら、抜け道を探さずに「まず居座る」
XやSubstack、Stand.fmなど、プラットフォームのアルゴリズムやルールは頻繁に変わります。
そんな時、人は「どうやったら抜け道を探せるか」と考えがちです。
でも僕は、ルールが変わった時こそ「まずその場所にじっくり居座ってみる」ことをお勧めします。
王道を推薦!
腰を据えてその場所を眺めていると、自然と自分の滞在時間が伸びて、色々なことが見えてきます。
「どんな発信をすれば届くのか」
「どうすれば居心地の良い雰囲気を作れるのか」が
自然と分かってくるんです。
アルゴリズムは、僕たちのアカウントに対して個別に働いています。
変な行動を取れば、AIにはすぐに見抜かれてしまいます。
だからこそ、焦って抜け道を探すより、じっくり居座る方が結果的に近道になるのです。
※ちなみに僕はWordPressで自社サイトを持っていますが、そこは自分の城なのでGoogleの顔色を気にせず自由にリンクを貼りまくっています。
自社サイトは渡り鳥たちの「ハブ」にすればいいので、プラットフォーム側ではその場の会話を大切にしたいですね。
「効率化」と「小ずるさ」は全く違う
発信を自動化して手を広げれば、確かに数字の総数や拡散力は伸びるかもしれません。
でも僕は、機械的に数を稼ぐことより、「時間をかけてそこにいてくれる人」を大切にしたい。
ここで僕が一番伝えたいのは、「効率化」と「小ずるさ」は違うということです。
AIを使って作業を効率化し、自分の時間を生み出すことは、これからの時代を生き抜くために絶対に必要ですし、大賛成です。
しかし、抜け道を探してサボり、ズルをして売り上げを立てようとするのは「小ずるさ」です。
ログインしてわずか数秒でAI生成の文章が投稿されるような動きは、会社が違えどAI同士の「シグナル」で見抜かれている。
なんて都市伝説もありますが、僕はあながち間違いじゃないと思っています。
ましてや僕は「文章屋」です。
文章屋が文章を書くのをサボってAIに投げていたら、「あなた何をやっている人なの?」となってしまいますからね。
大切なのは、「サボろう」ではなく「効率的にやろう」という軸を持つこと。
この軸がぶれてしまうと、発信者としての信頼は一気に崩れてしまう気がしています。
おまけ:グダグダ喋りを整えてくれるAI「Pody」
今回の音声のポイント整理や文字起こしには、AIツールの「Pody」を活用しています。
実は僕、いつも10分くらいで終わらせようと思っているのに、話しているうちにグダグダ喋って結局17分くらいになっちゃうんですよね…。
自分が何を言っているか分からなくなることもあるのですが、Podyに任せると一瞬で綺麗にまとめてくれます。
記事化やポイント整理をしてくれるおかげで、後から自分で読み返して「あ、僕こんな良いこと言ってたんだ」と学び直しの機会になっています。
もしPodcastや音声配信をやっている方がいれば、SpotifyのRSS連携などもできるので凄くお勧めですよ!
僕の紹介リンクから登録すると、お互いに2,500ポイントがプレゼントされるという嬉しい特典もありますので、気になる方はぜひ使ってみてくださいね。
👉 大山裕介の「いつも自分時間 for Podcast」(Podyで聴く)
(プチアドバイス:Stand.fmの音源をSpotifyに持っていく時は、バックグラウンドにBGMが入っているとシステムに弾かれやすいので「無音」で録るのがコツですよ!)
まとめ:AI時代だからこそ「心意気」で発信する
いろいろとお話ししましたが、僕の伝えたいポイントはシンプルです。
便利だからといって、一括・自動ばらまき配信をしない選択があってもいい
プラットフォームは「大家さん」。恩と滞在時間を大切にする
ルール変更で焦るくらいなら、まずその場所にじっくり「居座る」
「サボるための小ずるさ」ではなく「前進するための効率化」を目指す
数字を追うより、時間を共にしてくれる読者・リスナーを大切にする
AIが勝手に文章を書き、AIが読みに行き、AIが判断する……そんな世界に突き進んでいるからこそ、最後に残るのは「発信者の心意気」や「人間味」なんじゃないかなと思っています。
正解ばかりを追い求めず、自分自身が楽しめる方向へ。
これからも、僕なりの距離感で温かい発信を届けていきますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
Podyの招待リンクを置いておきます。
こちらから➡https://pody.jp/creators/onboarding?ref=ryhbezmm
💡 今日の一息(余白の読書)
AIやSNSの情報にちょっと疲れたとき、私がひっそり読んでいる本や、日々の暮らしの愛用品をこちらにまとめています。スマホを置いて、紙の本をめくる時間をぜひ。
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